小樽駅ー旭川駅間
滝川駅ー根室駅間(根室本線)
函館本線(はこだてほんせん)は、北海道函館市から途中小樽市、札幌市、岩見沢市、滝川市などを経由して旭川市の旭川駅を結ぶJR北海道の鉄道路線です。
区間:函館駅 - 大沼公園駅 - 駒ヶ岳駅 - 小樽駅 - 旭川駅間 (423.1km)
- 北海道旅客鉄道の支社管轄は、函館駅 - 熱郛駅間が函館支社、目名駅 - 滝川駅間が本社鉄道事業本部、江部乙駅 - 旭川駅間が旭川支社です。
- 駅数:98(起終点駅含む)
- 旅客駅:97
- 貨物駅:1(札幌貨物ターミナル駅)
- 起終点駅を含めた全ての駅が函館本線所属駅です。
━ 函館本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄D型硬券>連綴券
乗車券+急行券★札幌→滝川(昭和53年)
札幌駅発行
国鉄D型硬券>特急券
おおぞら3号・特急券(釧路→滝川・昭和50年)
滝川駅発行
(左)マルス券>N型券
おおぞら2号特急券★帯広→滝川
帯広ー2発行
(右)マルス券>V型券(縦型)
おおぞら 特急券★釧路→滝川
根室駅発行
国鉄記念急行券>滝川→100Kⅿ
利尻礼文サロベツ国立公園指定記念(昭和49年)
滝川駅発行
サロベツ原野
北海道北部の日本海沿いに東西8㎞、南北27㎞にも及ぶ見渡す限りの草原で、北の一角には地平線を見ることができる。最北の大草原にふさわしく湿地性の植物群落が、早春から晩秋にかけて見事な原生花園となる。6月から7月にかけてはエゾカンゾウ、ワタスゲの花が一望果てしなく続き、まさに雄大な大自然の景観といえよう。
国鉄記念急行券>滝川→100Kⅿ
開拓碑の旅シリーズ No.22
滝川駅発行
開村記念碑
明治22年(1889年)奈良県十津川郷は未曽有の洪水に見舞われ、流失家屋267、死者168人という被害を受け、生活の法を失うもの3000余に達したので、村をあげて北海道移住を決意して渡道。原始の密林であったこの地の開拓に敢然として立ち向かい、今日の明るい農村を形成した。
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和50年(1975年)7月30日 平成26年(2014年)10月
押印 押印
次の停車駅は、深川~
小樽駅―南小樽駅―小樽築港駅―朝里駅―銭函駅―ほしみ駅―星置駅―稲穂駅―手稲駅―稲積公園駅―発寒駅―発寒中央駅―琴似駅―桑園駅―札幌駅―苗穂駅―白石駅―厚別駅―森林公園駅―大麻駅―野幌駅―高砂駅―江別駅―豊幌駅―幌向駅―上幌向駅―岩見沢駅―峰延駅―光珠駅―美唄駅―茶志内駅―奈井江駅―豊沼駅―砂川駅―滝川駅―江部乙駅―妹背牛駅―深川駅―納内駅―伊納駅―近文駅―旭川駅
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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