小樽駅ー旭川駅間
函館本線(はこだてほんせん)は、北海道函館市から途中小樽市、札幌市、岩見沢市、滝川市などを経由して旭川市の旭川駅を結ぶJR北海道の鉄道路線です。
区間:函館駅 - 大沼公園駅 - 駒ヶ岳駅 - 小樽駅 - 旭川駅間 (423.1km)
- 北海道旅客鉄道の支社管轄は、函館駅 - 熱郛駅間が函館支社、目名駅 - 滝川駅間が本社鉄道事業本部、江部乙駅 - 旭川駅間が旭川支社です。
- 駅数:98(起終点駅含む)
- 旅客駅:97
- 貨物駅:1(札幌貨物ターミナル駅)
- 起終点駅を含めた全ての駅が函館本線所属駅です。
━ 函館本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄入場券>国鉄・30円券
函館本線・岩見沢駅(昭和50年)
岩見沢駅発行
★岩見沢→100Km(昭和50年・小児)
岩見沢駅発行
★宗谷 200kmまで(士別→岩見沢・昭和50年)
士別駅発行
国鉄A型硬券>特急券
おおそら1号 立席特急券★富良野→岩見沢(昭和50年)
富良野駅発行
おおぞら2号 (函館→岩見沢・昭和50年)
淵野辺駅発行
国鉄D型硬券>特急券
おおぞら2号 (洞爺→岩見沢・昭和50年)
山部駅発行
国鉄D型硬券>特急券
おおとり (留辺蘂→岩見沢・昭和50年)
留辺蕊駅発行
国鉄D型硬券>特急券
オホーツク (北見→岩見沢・昭和50年)
江別駅発行
国鉄D型硬券>急行券
狩勝3号 201km以上(帯広→岩見沢・昭和50年)
上士幌駅駅発行
国鉄記念入場券>普通入場券・30円
C62引退記念入場券 (昭和47年)
岩見沢駅発行
C62の歴史
シロクニ、それは日本最大、最後の一級幹線用蒸気機関車。1号機は昭和23年1月13日に、2号機は同年5月29日に完成した。かって、東海道本線で特急つばめを、山陽本線のかもめをと、まさに栄光に輝く道をひた走ってきた。しかし、打ち寄せる電化の波には勝てず、僚機は九州の海辺へ、みちのくへと散って行き、7両のC62が最終の地、北海道へ渡ったのは昭和32年9月から翌年10月にかけてのことであった。ニセコの雪、急勾配を雄々しく闘い抜いたC62が、8月27日小樽・岩見沢間の臨時列車を最後に姿を消すことになった。
国鉄記念急行券>岩見沢→100km・100円
貨車シリーズNo5 コンテナ車(コキフ50000形式) (昭和52年)
岩見沢駅発行
コンテナ車
国鉄コンテナは、昭和34年東京・大阪間に初めて誕生。戸口から戸口まで、鉄道とトラックの長所を生かした一貫輸送システムにより、簡単な荷造りで安全に輸送できる便利な方式です。
コキフ50000形式の概要:全長20.4m・製造初年昭和46年
駅スタンプ
昭和50年(1975年)8月3日
押印
駅スタンプ 駅スタンプ
平成27年(2015年)12月 平成28年(2016年)1月28日
押印 押印
次の停車駅は、美唄~
小樽駅―南小樽駅―小樽築港駅―朝里駅―銭函駅―ほしみ駅―星置駅―稲穂駅――手稲駅―稲積公園駅―発寒駅―発寒中央駅―琴似駅―桑園駅―札幌駅―苗穂駅―白石駅―厚別駅―森林公園駅―大麻駅―野幌駅―高砂駅ー江別駅―豊幌駅―幌向駅―上幌向駅―岩見沢駅―峰延駅―光珠駅―美唄駅―茶志内駅―奈井江駅―豊沼駅―砂川駅―滝川駅―江部乙駅―妹背牛駅―深川駅―納内駅―伊納駅―近文駅―旭川駅
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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