好摩駅ー大館駅間
花輪線(はなわせん)は、岩手県盛岡市にある好摩駅から秋田県大館市にある大館駅を結ぶ、JR東日本の鉄道路線です。「十和田八幡平四季彩ライン」(とわだはちまんたいしきさいライン)の愛称が付けられています。
- 区間(営業キロ):好摩駅 - 大館駅 106.9 km
- 駅数:27(起終点駅含む)
- 花輪線所属駅に限定した場合、終点の大館駅(奥羽本線所属)が除外され、26駅となります。なお、起点の好摩駅はかつて東北本線所属であったが、同線のIGRいわて銀河鉄道への移管により、JRの駅としては花輪線所属に変更されました。
━ 花輪線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄B型硬券>金額式乗車券
★八幡平→40円(昭和51年)
八幡平駅発行
国鉄B型硬券>金額式乗車券
★八幡平→170円(昭和51年)
八幡平駅発行
国鉄記念入場券>八幡平駅・30円
みどりの東北観光記念(昭和48年)
八幡平駅発行
国立公園八幡平
国鉄記念急行券>八幡平→100km
八幡平国立公園20周年記念(昭和51年)
八幡平駅発行
国立公園八幡平
昭和31年7月10日、十和田国立公園に編入指定され、十和田・八幡平国立公園となりました。「八幡平」は岩手、秋田両県にまたがり、岩手山、駒ケ岳、八幡平などからなる地域で、原始林と高山植物、数多くの温泉、初夏まですべれるスキー場など、四季を通じて、北東北観光の中心的役割を果たしています。
東京都区内→盛岡・八幡平
神田駅発行
次の停車駅は、陸中花輪(鹿角花輪)~
好摩駅―東大更駅―大更駅―平館駅―北森駅―岩手松尾駅(松尾八幡平駅)―龍ヶ森駅(安比高原駅)―赤坂田駅―小屋の畑駅―荒屋新町駅―横間駅―田山駅―兄畑駅―湯瀬駅(湯瀬温泉駅)―八幡平駅―陸中大里駅―陸中花輪駅(鹿角花輪駅)―柴平駅―十和田南駅―末広駅―土深井駅―沢尻駅―十二所駅―大滝温泉駅―扇田駅―東大館駅―大館駅
( )内は昭和50年(1975年)以降に改称された新駅名。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
コメント
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