釜石駅ー花巻駅間
釜石線(かまいしせん)は、岩手県花巻市の花巻駅と釜石市の釜石駅を結ぶJR東日本の鉄道路線です。「銀河ドリームライン釜石線」と言う愛称が付けられています。これは釜石線の前身である岩手県軽便鉄道が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルと言われていることに因んでいます。2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災で一部が被災し運休したものの、翌月には全線での運行を再開しました。
釜石駅はJR東日本の山田線、釜石線、三陸鉄道の南リアス線が乗り入れている。3路線とも 当駅が終着駅である。山田線の宮古方面行き列車が下りとなる他は全て上り列車となる。 なお、当駅の所属線は山田線です。
━ 釜石線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄A型硬券>一般式乗車券
花巻→足ヶ瀬・上有住(昭和50年)
花巻駅発行
国鉄B型硬券>金額式乗車券
★上有住→120円(昭和50年)
上有住駅発行
駅スタンプ
昭和50年(1975年)12月28日
押印
次の停車駅は、平倉~
釜石駅―小佐野駅―松倉駅―洞泉駅―陸中大橋駅―上有住駅―足ヶ瀬駅―平倉駅―岩手上郷駅―青笹駅―遠野駅―綾織駅―岩手二日町駅―荒谷前駅―鱒沢駅―柏木平駅―宮守駅―岩根橋駅―晴山駅―土沢駅―小山田駅―矢沢駅―似内駅―花巻駅
※ 「青」の駅は駅スタンプのみです。
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