福島駅ー新庄駅間 新庄駅ー青森駅間(奥羽本線)
新庄駅ー小牛田駅間(陸羽東線)
新庄駅ー余目駅間(陸羽西線)
奥羽本線(おううほんせん)は、福島県福島市の福島駅から、山形県と秋田県を経由して青森県青森市の青森駅に至る路線です。福島駅 - 新庄駅間の山形新幹線「つばさ」運転区間には、山形線(やまがたせん)の愛称がつけられています。
- 区間・路線距離:福島駅 - 青森駅間 484.5km
- 駅数:100駅(起終点駅含む)
- 奥羽本線所属の旅客駅に限定した場合、東北本線所属の福島駅を除外した99駅となる。なお、終点の青森駅はかつて東北本線所属であったが、同線が青い森鉄道へ移管されたことにより、JRの駅としては奥羽本線所属に変更されました。
━ 奥羽本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄A型硬券>特急券
特定特急券(割引)自由席★秋田→新庄(昭和50年)
秋田駅発行
国鉄入場券> 国鉄・30円券
奥羽本線・新庄駅(昭和50年)
新庄駅発行(軟券)
国鉄A型硬券>急行券
★新庄→201K以上(昭和50年)
新庄駅発行
国鉄記念入場券>新庄駅・10円(小児)
奥羽本線全線電化 (昭和50年)
新庄駅発行
左から
○笹野一刀彫(山形県米沢市)
米沢市の笹野部落に古くから伝わる一刀彫である。
○木地山こけし(秋田県皆瀬村木地山)
こけしの王と称され、梅の花を描いた前垂れ姿から前垂れこけしともいわれ、一文字眉のキリッとした目鼻立ちには、みちのくの素朴な娘風俗がしのばれる。
○お杉わらべ(秋田県大館市)
秋田杉を素材として、雪ぼっち(帽子)をかむった子供を巧みに単純化したもので、かって全国土産品展において最高入賞をしている。7㎝ぐらいの高さで、男女一対となっている。
国鉄記念入場券>新庄駅・30円
奥羽本線全線電化 (昭和50年)
新庄駅発行
小安峡
栗駒西山麓、皆瀬川の上流”小安峡”・・・川岸には露天風呂が溢れ、渓谷の断崖から熱湯が噴き出している。新緑と紅葉のときが最も美しく、何と言っても大自然そのものの中に溶け込んだ感じが肌にじかに伝わってきて、自然とは、こんなにも静かで、美しいものであったかを教えてくれるところである。
マルス券>85ミリ(青地紋)
新幹線 指定券 つばさ131号 ★東京→新庄(平成22年)
新小岩 駅発行
マルス券>85ミリ(青地紋)
指定席券 リゾートみのり ★仙台→新庄(平成27年)
新小岩 駅発行
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和50年(1975年)8月 平成26年(2014年)12月
押印 押印
次の停車駅は、真室川~
福島駅―笹木野駅―庭坂駅―赤岩駅―板谷駅―峠駅―大沢駅―関根駅―米沢駅―置賜駅―糠ノ目駅(高畠駅)―赤湯駅―中川駅―羽前中山駅―上ノ山駅(かみのやま温泉駅)―北上ノ山駅(茂吉記念館前駅)―蔵王駅―山形駅―北山形駅―羽前千歳駅―南出羽駅―漆山駅―高擶駅―天童駅―乱川駅―神町駅―蟹沢駅(さくらんぼ東根駅)―東根駅―楯岡駅(村山駅)―袖崎駅―大石田駅―北大石田駅―芦沢駅―舟形駅―新庄駅
※ 昭和50年(1975年)以降( )新駅名。
※ 「赤色」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。