高崎駅ー直江津駅間
信越本線(しんえつほんせん)は、群馬県高崎市の高崎駅から群馬県安中市の横川駅までと、長野県長野市の篠ノ井駅から新潟県上越市の直江津駅を経由して新潟県新潟市中央区の新潟駅までを結ぶJR東日本の路線である。このほか、越後石山駅 - 新潟貨物ターミナル駅間、上沼垂信号場 - 東新潟港駅間の貨物支線を持つ。路線総延長は257.3km。
●平成9年(1997年)10月1日:長野新幹線の開業により次のように変更
- 軽井沢駅・上田駅の所属が北陸新幹線に、小諸駅の所属駅が小海線に変更。
- 横川駅 ー 軽井沢駅 (-11.2km) 、熊ノ平信号場が廃止。
- 軽井沢駅 ー篠ノ井駅 (-65.6km) 間廃止により、中軽井沢駅・信濃追分駅・御代田駅・平原駅・滋野駅・田中駅・大屋駅・西上田駅・坂城駅・戸倉駅・屋代駅が廃止され、しなの鉄道線に移管。
●平成27年(2015年)3月14日の北陸新幹線長野駅 ー 金沢駅間延伸開業に伴い長野駅 ー 直江津駅間が経営分離されて、長野駅 ー 妙高高原駅間がしなの鉄道に、妙高高原駅 ー 直江津駅間がえちごトキめき鉄道に移管されました。
━ 信越本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄記念入場券>群馬八幡駅・100円
少林山だるま市 (昭和55年)
群馬八幡駅発行
少林山だるま市
今から200年前、少林山達磨寺の九代目住職東嶽和尚が近在の豊岡村の農民に木型彫りを与え目無しダルマを作らせたのが始まりと云われ、毎年正月6日夜から7日にかけて約50万人もの参詣人で賑わう。ご利益は、商売繁盛、家内安全、交通安全、進学成就、立身出世などで、願いを込めてダルマの左目を入れ大願成就の暁に右目をいれるのが習わしとなっている。
国鉄記念入場券>群馬八幡駅・100円
少林山だるま市 (昭和56年)
群馬八幡駅発行
少林山達磨寺の由来
当山は延宝5年(1677年)中国の武将関羽(かんう)の子孫である東皐心越大禅師(とうこうしんえつだいせんじ)が帰化し、これを水戸光圀公が崇拝して開創されました。時代を経て、前橋城主酒井雅楽頭公は領地を巡視の際に当山の霊勝を知り、享保年(1722年)水戸より天しゅう法礼和尚を招いて祭祀、鎮護国家、領民安泰長久などの祈願所とした。
国鉄記念入場券>群馬八幡駅・100円
少林山だるま市 (昭和57年)
群馬八幡駅発行
福だるま
ダルマの腹の部分には、家内安全、商売繁盛を祈願する意味を込めて、福、大福、福入、福神などの文字が書かれている。家内にこのダルマを置くと、福を呼ぶご利益我あることから”福ダルマ”と呼ばれるようになった。
国鉄記念乗車券>群馬八幡駅・240円
福ダルマ 高崎→群馬八幡→高崎(昭和56年)
群馬八幡駅発行
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和51年(1976年)1月21日 平成26年(2014年)10月
押印 押印
次の停車駅は、安中~
上野駅―――高崎駅―北高崎駅―群馬八幡駅―安中駅―磯部駅―松井田駅―西松井田駅―横川駅―軽井沢駅―中軽井沢駅―信濃追分駅―御代田駅―平原駅―小諸駅―滋野駅―田中駅―大屋駅―※信濃国分寺駅ー上田駅―西上田駅―※テクノさかき駅ー坂城駅―戸倉駅―※千曲駅ー屋代駅―※屋代高校前駅ー篠ノ井駅―川中島駅―長野駅―北長野駅―三才駅―豊野駅―牟礼駅―古間駅―黒姫駅―妙高高原駅―関山駅―二本木駅―新井駅―北新井駅―脇野田駅(上越妙高駅)―南高田駅―高田駅―春日山駅―直江津駅
※ 印 は昭和50年(1975年)以後に設置された新駅。( )は新駅名。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
コメント
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