音威子府駅ー南稚内駅間
天北線(てんぽくせん)は国鉄が運輸営業していた鉄道路線です。北海道中川郡音威子府村の音威子府駅で宗谷本線から分岐し、枝幸郡浜頓別町等を経て稚内市の南稚内駅で再び宗谷本線に接続していました。JR北海道に承継後の1989年に廃止されています。
線名は、敷設されていた地域の旧国名、「天塩国」と「北見国」から採られています。
- 路線距離:音威子府 - 浜頓別 - 南稚内 148.9km
- 駅数:30(起終点駅を含む)
━ 国鉄廃止線 天北線 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
記念切符>普通入場券
縁起きっぷ ほたて(昭和55年・100円)
猿払駅駅発行
次の停車駅は、曲淵~
音威子府駅―(臨)上音威子府駅―上頓別駅―恵野駅―敏音知駅―周麿駅―松音知駅―上駒駅―中頓別駅―寿駅―新弥生駅―下頓別駅―常盤駅―浜頓別駅―山軽駅―安別駅―飛行場前駅―浅茅野駅―猿払駅―芦野駅―鬼志別駅―小石駅―曲淵駅―沼川駅―樺岡駅―恵北駅―(臨)東声問駅―声問駅―宇遠内駅―南稚内駅
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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