金沢駅ー直江津駅間
北陸本線(ほくりくほんせん)は、滋賀県米原市の米原駅から新潟県上越市の直江津駅までを結ぶJR西日本の鉄道路線です。
- 路線距離:米原駅 ー直江津駅間 353.8km
- 駅数::78(起終点駅含む)
- 北陸本線所属の旅客駅に限定した場合、東海道本線所属の米原駅、越美北線所属の越前花堂駅および、信越本線所属の直江津駅の3駅が除外されて、75駅です。
●2015年3月14日の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、並行在来線となる金沢駅 ー直江津駅間がJR西日本から経営分離され、金沢駅~倶利伽羅駅間の石川県部分は「IRいしかわ鉄道」、倶利伽羅駅~市振駅間の富山県部分は「あいの風とやま鉄道」、市振駅~直江津駅間の新潟県部分は「えちごトキめき鉄道」と、それぞれが県ごとに設立された第三セクター鉄道会社に移管された。
━ 北陸本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄B型硬券>一般式乗車券
★入善→市振 70円(昭和50年)
入善駅発行
国鉄B型硬券>一般式乗車券
★泊→市振 50円(昭和50年)
泊駅発行
駅スタンプ
昭和50年(1975年)11月15日
押印
次の停車駅は、親不知~
金沢駅―東金沢駅―森本駅―津幡駅―倶利伽羅駅―石動駅―福岡駅―西高岡駅―高岡駅―越中大門駅―小杉駅―呉羽駅―富山駅―東富山駅―水橋駅―滑川駅―東滑川駅―魚津駅―黒部駅―生地駅―西入善駅―入善駅―泊駅―越中宮崎駅―市振駅―親不知駅―青海駅―糸魚川駅―梶屋敷駅―浦本駅―能生駅―筒石駅―名立駅―有間川駅―谷浜駅―直江津駅
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
こんばんは。
市振駅には前に訪ねましたが、有人駅だった当時を思い起こさせてくれるような、素敵な木造駅舎がそのまま残っており、静かな駅で往時を想像しながら暫くの時間を過ごしました。
切符やスタンプのお写真を拝見し、確かにこの駅に駅員氏がいたのだと改めて感じ取ることができました。
今ではJRからも経営分離され、気動車が行き交うような路線になってしまいましたが、特急街道だった北陸本線の素晴らしい情景を思い出します。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
投稿情報: 風旅記 | 2015/12/31 18:22
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
北陸本線が現在の3つの第三セクターに転換されてからは気合が入りません。今までの特急を乗ることができないのは全くもって寂しい限りです。風日記さんの写真は素晴らしいですね。私が投稿している駅スタンプは3~4枚押してきていますのでご希望であればお譲りすることは可能です。今後ともよろしくお願いします。
投稿情報: moshichi | 2016/01/01 01:19