小淵沢駅ー小諸駅間
小海線(こうみせん)は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市小諸駅までを結ぶJR東日本の路線である。「八ヶ岳高原線」の愛称が付けられている。
八ヶ岳東麓の野辺山高原から千曲川の上流に沿って佐久盆地までを走る高原鉄道。甲斐小泉 - 海尻間は標高1000mを超える高所を走っており、清里 - 野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点がある。また、野辺山駅は標高1345mのJR線最高駅であるほか、甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅ベスト9に入っている(10位は近隣の中央本線富士見駅)。
山梨県内で唯一の非電化路線です。
- 区間:小淵沢 - 小諸 78.9km
- 駅数:31駅(起終点駅含む)
- 小海線所属駅に限定した場合、起点の小淵沢駅(中央本線所属)が除外され、30駅となる。なお、終点の小諸駅はかつて信越本線所属であったが、同線のしなの鉄道への移管により、JRの駅としては小海線所属に変更された。
━ 小海線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
駅スタンプ
昭和50年(1975年)11月10日
押印
次の停車駅は、小海~
小淵沢駅―甲斐小泉駅―甲斐大泉駅―清里駅―野辺山駅―信濃川上駅―佐久広瀬駅―佐久海ノ口駅―海尻駅―松原湖駅―小海駅―馬流駅―高岩駅―八千穂駅―海瀬駅―羽黒下駅―青沼駅―臼田駅―龍岡城駅―太田部駅―中込駅―滑津駅―北中込駅―岩村田駅―※佐久平駅―中佐都駅―※美里駅―三岡駅―乙女駅―東小諸駅―小諸駅
※ 印 は昭和50年(1975年)以後に設置された新駅。( )は新駅名。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。