佃駅ー佐古駅間
徳島線(とくしません)は、徳島県三好市の佃駅から徳島県徳島市の佐古駅に至るJR四)の鉄道路線です。
旧国鉄時代、佐古駅 ー徳島駅間は高徳本線にも属する重複区間であったが、運賃は幹線運賃が適用される高徳本線として計算していたこともあり、国鉄分割民営化時に徳島本線を佐古駅終点として重複区間は解消されました。1988年には徳島本線を徳島線に改称、「よしの川ブルーライン」の愛称が付けられました。
- 路線距離:67.5km
- 駅数:24(起終点駅含む)
- 徳島線所属駅に限定した場合、起点の佃駅(土讃線所属)が除外され、23駅です。
━徳島本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
マルス券>V型券(縦型)
乗車券 ★広島市内→徳島・佐古・下浦
広島駅発行
次の停車駅は、石井~
佃駅―辻駅―阿波加茂駅―三加茂駅―江口駅―阿波半田駅―貞光駅―小島駅―穴吹駅―川田駅―阿波山川駅―山瀬駅―学駅―阿波川島駅―西麻植駅―鴨島駅―麻植塚駅―牛島駅―下浦駅―石井駅―府中駅―※鮎喰駅―蔵本駅―佐古駅
※鮎喰駅は昭和62年(1987年)4月1日国鉄分割民営化により、JR四国が継承。臨時乗降場から駅に昇格。
※ 「赤」の駅は硬券、「青」の駅は駅スタンプのみです。