直方駅ー伊田駅間(現・田川伊田駅
城野駅ー夜明駅間(日田彦山線)
伊田線(いたせん)は、福岡県直方市の直方駅から同県田川市の田川伊田駅に至る平成筑豊鉄道の鉄道路線です。平成元年(1989年)10月1日に旧国鉄のJR九州伊田線を第三セクター平成筑豊鉄道が承継した路線です。筑豊本線同様に石炭を若松や戸畑の積出港へ運搬するために敷設されました。昭和57(1982)年11月3日に伊田駅が田川伊田駅に改称されています。また転換時に新設されたあかじ駅が翌年の平成2(1990)年にあかぢ駅に改称されました。
- 区間:直方 - 田川伊田 16.1km
- 駅数:15駅(起終点駅含む)
━ 国鉄廃止線 伊田線 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
直方駅―※南直方御殿口駅―※あかじ駅(あかぢ駅)―※藤棚駅―中泉駅―※市場駅―※ふれあい生力駅―赤池駅―※人見駅―金田駅―※上金田駅―糒駅―※田川市立病院駅―※下伊田駅―伊田駅(田川伊田駅)
※ 印は転換時(後)に設置された新駅。
※ 「青」の駅は駅スタンプのみです。