宗谷本線(そうやほんせん)は、北海道旭川市の旭川駅から名寄市の名寄駅を経て、稚内市の稚内駅を結ぶJR北海道の路線です。日本最北の地に至る鉄道で、地方交通線としては日本最長である(幹線を含めると山陰本線が日本最長)。
旅客駅数:53(起終点駅含む)、路線総延長259.4km。
━ 宗谷本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄A型硬券>一般式乗車券
★旭川→雄信内・幌延970円(昭和50年)
旭川駅発行
国鉄B型硬券>一般式乗車券
★天塩→幌延 100円(昭和50年)
天塩駅発行
国鉄B型硬券>一般式乗車券
★豊富→幌延 100円(昭和50年)
豊富駅発行
国鉄記念急行券>幌延→100km
幌延駅改築記念 (昭和48年)
幌延駅発行
★所在地:天塩郡幌延町
★開 駅:大正14年7月20日
★駅名の起源:アイヌ語(ポロ・ヌプ)が転訛したもので、大平原の意と言われている。
国鉄記念急行券>幌延→100km
利尻・礼文・サロベツ国立公園指定記念 (昭和50年)
幌延駅発行
最北端のの本海に浮かぶ二つの島、利尻と礼文は広大なサロベツ原野の一部を含めて、昭和49年9月20日に我が国27番目の「利尻礼文サロベツ国立公園」が誕生した。利尻島は1719mの秀麗な利尻山、礼文島は高山植物、またサロベツ原野は湿原植物と野鳥が知られている。(写真はペンケパンケ沼と利尻山)
駅スタンプ
昭和50年(1975年)12月4日
押印
駅スタンプ
平成26年(2014年)10月10日
押印
次の停車駅は、豊富~
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( )内は新駅名、×は廃止駅。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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