東釧路駅ー網走駅間
平成2年(1990年)11月20日に観光振興のため、弟子屈駅から
摩周駅に改称され現在に至る。
釧網本線(せんもうほんせん)は、北海道網走市の網走駅と釧路市の東釧路駅を結ぶJR北海道の路線です。現在では、日本最東端の地方交通線に当たります。
- 区間:網走駅 - 東釧路駅 166.2 km
- 駅数:27(起終点駅・臨時駅含む)
- 釧網本線所属駅に限定した場合、起終点駅(網走駅は石北本線、東釧路駅は根室本線の所属)が除外され、25駅です。
━ 釧網本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄入場券>国鉄・140円券
釧網本線・弟子屈駅(平成2年)
弟子屈駅発行
国鉄記念急行券>普通入弟子屈→100km
道東の風土シリーズNo.38 (昭和54年)
弟子屈駅発行
冬の双湖台
双湖台は、阿寒国立公園の阿寒湖と弟子屈温泉を結ぶ通称横断道路と呼ばれる国道241号線沿いの景勝地で、ペンケト-(アイヌ語で上湖の意)、パンケトー(アイヌぎで下の湖の意)の二つの小さな湖が並んで見えることからその名がついた。冬は写真のように凍結し松の緑と樹氷の白に調和して、現実の世界を離れたまるでおとぎの世界にいるような錯覚を思えます。
駅スタンプ
昭和50年(1975年)8月
押印
駅スタンプ
平成26年年(2014年)10月
押印
次の停車駅は、川湯(川湯温泉)~
東釧路駅―遠矢駅―釧路湿原駅―細岡駅―塘路駅―茅沼駅―五十石駅-標茶駅―磯分内
駅―南弟子屈駅―弟子屈駅(摩周駅)―美留和駅―川湯駅(川湯温泉駅)―緑駅―札弦駅
―清里町駅―南斜里駅―中斜里駅―斜里駅(知床斜里駅)―止別駅―浜小清水駅―(臨)
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
コメント
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