大船渡線＞盛駅（さかりえき）

 

 

一ノ関駅ー盛駅間

盛駅ー吉浜駅間（国鉄廃止線　盛線）

 

 

 

大船渡線（おおふなとせん）は、岩手県一関市の一ノ関駅から宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市を経由して岩手県大船渡市の盛駅を結ぶ路線です。その線形を竜に見立てて「ドラゴンレール大船渡線」という愛称が付けられました。

• 区間：一ノ関 - 盛 105.7 ｋｍ
• 駅数：25（起点駅含む）
• 大船渡線所属駅に限定した場合、起点の一ノ関駅（東北本線所属）が除外され、24駅となる。

 盛線盛駅は１９８４年（昭和５９年）４月１日ー第三セクター三陸鉄道に転換、南リアス線として開業。三陸鉄道北リアス線として宮古ー久慈駅間に延伸されている。

気仙沼駅 - 盛駅間は、気仙沼線・三陸鉄道南リアス・山田線・三陸鉄道北リアス・八戸線と共に三陸縦貫線を構成していたが、沿岸部を走行するこの区間は、２０１１年（平成２３年）３月に発生した東日本大震災以降は不通となっている。２０１３年３月２日からは仮復旧としてＢＲＴ（バス高速輸送システム）が運行されている。

 

━　大船渡線　国鉄駅　━ 

 ★  国鉄切符（硬券・軟券）／駅スタンプ ★

 

国鉄A型硬券＞一般式乗車券

 盛岡→小友・盛（昭和５０年）

盛岡駅発行

 

 

 

 

国鉄B型硬券＞金額式乗車券

★盛→３０円(昭和５０年)

盛駅発行

 

 

 

 

国鉄記念入場券＞盛駅・１０円（小児）

第２５回植樹祭開催地　　（昭和４９年）

盛駅発行

県民の森

 

特急やまびこ

４８５系の特急電車で、上野～盛岡間を６時間で走り、現在定期列車５往復で岩手の特急として親しまれている。

 

 

 

 

 

 

駅スタンプ　　　　　　　　　　　　  駅スタンプ（三陸鉄道　南リアス線）

昭和５０年（１９７５年）１２月     　平成２７年（２０１５年）２月

押印　　　　　　　　　　　　　　　  押印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※印は昭和５０年（１９７５年）以降に※は設置された新駅・（　）は新駅名。

※　「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。

 

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