目時駅ー青森駅間（現・青い森鉄道）
盛岡駅ー目時駅間（現・IGRいわて銀河鉄道 ）
東北本線は、東京都台東区の上野駅から青森県青森市の青森駅までを結ぶ、日本最長の距離を持つ路線であった。
■ ２００２年（平成１４年）１２月１日ー東北新幹線延伸（盛岡ー八戸間）に伴い、ＪＲ東日本から第三セクターＩＧＲいわて銀河鉄道に移管。並行在来線の盛岡ー八戸間のうち、目時駅構内南方の県境上にある会社分界点より岩手県側をＩＧＲいわて銀河鉄道が運営している。（区間：目時駅ー盛岡駅間 82.0 ｋｍ）
■ ２０１０年（平成２２年）１２月４日ー東北新幹線延伸（八戸ー新青森間）に伴い、ＪＲ東日本から第三セクター青い森鉄道に移管。在来平行線の盛岡ー青森間のうち、青森県内の部分を青い森鉄道が運営している。（区間：目時駅ー青森駅間 121.9 ｋｍ）
━ 東北本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符（硬券・軟券）／駅スタンプ ★
国鉄A型硬券＞急行券
★青森→１００Kｍ（昭和５０年）
青森駅発行
国鉄A型硬券＞急行券
★青森→２００Kｍ（昭和５０年）
青森駅発行
国鉄D型硬券＞特急券
はつかり３号・特急券（上野→青森・昭和５０年）
小湊駅発行
国鉄D型硬券＞特急券・寝台券
ゆうづる５号・特急Ｂ寝台券（上野→青森・昭和５０年）
交 青森支店発行
国鉄D型硬券＞特急券・寝台券
ゆうづる６号・特急Ｂ寝台券（上野→青森・昭和５０年）
市ヶ谷駅発行
国鉄D型硬券＞特急券
鳥海 特急券（上野→青森・昭和５８年）
駒込駅発行
国鉄・軟券>駅名式補充券
急行券・車内補充券(青森車掌区)
青森車掌区乗務員発行
国鉄・軟券>駅名式補充券
駅名式・車内補充券(青森車掌区)４７６７－４４、０２３９－３４
青森車掌区乗務員発行
国鉄・軟券>常備券
普通乗車券 名古屋市内→青森
共和駅発行
マルス券＞N型券
特急券・Ｂ寝台券 ★上野→青森（０３２－０５３９）
上野ー８発行
マルス券＞８５ミリ（青地紋）
かもしか５号 B特急券★秋田→青森（平成２２年）
新小岩駅発行
マルス券＞８５ミリ（青地紋）
つがる ３号 指定券★秋田→青森（平成２５年）
新小岩駅発行
国鉄記念入場券＞青森駅・３０円
みどりの東北観光記念
青森駅発行
国立公園十和田湖
国鉄記念急行券＞青森→１００ｋｍ
鉄道１００年記念急行券（昭和４７年）
青森駅発行
急行列車のはじまり
明治１５年３月、新橋・横浜間の列車回数１５本のうち４本を急行としたのがはじまり。
東北本線には大正６年、上野・青森間に急行が走るようになりました。
駅スタンプ
昭和５０年（１９７５年）
押印
駅スタンプ
平成２６年〈２０１４年）
押印
目時駅―三戸駅―諏訪ノ平駅―剣吉駅―苫米地駅―北高岩駅―八戸駅―陸奥市川駅―下田駅―向山駅―三沢駅―小川原駅―上北町駅―乙供駅―千曳駅―野辺地駅―狩場沢駅―清水川駅―小湊駅―西平内駅―浅虫駅（浅虫温泉駅）―野内駅―※矢田前駅ー※小柳駅ー東青森駅―※筒井駅ー青森駅
「 青」の駅は駅スタンプのみです。
※ 印 は昭和５０年（１９７５年）以後に設置された新駅。（ ）は新駅名。
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