南千歳駅ー新得駅間
新夕張駅ー夕張駅間
石勝線(せきしょうせん)は、JR北海道の路線。北海道千歳市の南千歳駅から夕張市を経て上川郡新得町の新得駅を結ぶ本線と、夕張市内にある新夕張駅 - 夕張駅間の支線からなっています。
路線名は、本路線が接続する地域の旧称石狩国・十勝国から採られています。なお、石勝線に編入される以前の追分駅 - 夕張駅間は夕張線(ゆうばりせん)と称していました。その後も新夕張駅 - 夕張駅間の通称として用いられています。
- 区間:南千歳駅 - 新得駅 132.4km(上落合信号場 - 新得間23.9kmは根室本線と重複)
- 新夕張駅 - 夕張駅 16.1km
- 駅数:30(起終点駅および根室本線との重複区間にある信号場を含む。駅15、信号場15)
- 石勝線所属駅に限定した場合、南千歳駅(千歳線所属)・追分駅(室蘭本線所属)・新得駅および上落合信号場を含めた根室本線との重複区間の信号場(以上は根室本線所属)が除外され、12駅・11信号場となります。
━ 石勝線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄入場券>国鉄・30円券
石勝線・占冠駅(昭和56年)
占冠駅発行
駅スタンプ
平成26年(2014年)12月
押印
次の停車駅は、新得~
千歳空港駅(南千歳駅)―追分駅―東追分駅―川端駅―滝ノ上駅―十三里駅-紅葉山駅(新夕張駅)―占冠駅―トマム駅―新得駅
昭和50年(1975年)以降の( )新駅名。平成4年(1992年)新千歳空港開業と同時に南千歳駅に改称されました。
(夕張支線)
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