横川駅ー可部駅間
可部駅ー三段峡駅間(廃止区間)
可部線(かべせん)は、広島県広島市西区の横川駅から同市安佐北区の可部駅に至るJR西日本の鉄道路線です。横川駅 ー可部駅間は電化されて、広島市の都市近郊路線となっています。もともとは、横川駅から広島県北西部の三段峡駅までを結び、広島市内への通勤輸送とともに三段峡への観光輸送としての役割を担っていましたが、2003年12月1日に可部駅 ー三段峡駅間が廃止されました。
※可部駅から旧・河戸駅周辺まで1.6kmの延伸(電化復活、2駅新設)が予定されています。
- 路線距離:14.0km
- 駅数:12(起終点駅含む)
- 可部線所属駅に限定した場合、山陽本線所属の横川駅が除外され、11駅です。
━可部線廃止区間 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄入場券>国鉄・130円券
可部線・加計駅(昭和59年)
加計駅発行
次の停車駅は、筒賀~
横川駅―三滝駅―安芸長束駅―下祇園駅―古市橋駅―大町駅―緑井駅―七軒茶屋駅―梅林駅―上八木駅―中島駅―可部駅
可部駅~三段峡駅(廃止区間)
可部駅ー河戸駅―今井田駅―安芸亀山駅―毛木駅―安芸飯室駅―布駅―小河内駅―安野駅―水内駅―坪野駅―田之尻駅―津浪駅―香草駅―加計駅―木坂駅―殿賀駅―上殿駅―筒賀駅―土居駅―戸河内駅―三段峡駅
※ 「赤」の駅は硬券、「青」の駅は駅スタンプのみです。