山形駅ー左沢駅間
左沢線(あてらざわせん)は、山形県山形市の北山形駅から山形県西村山郡大江町の左沢駅を結ぶ、JR東日本)の路線である。「フルーツライン左沢線」の愛称が付けられている。
線路名称上、国鉄時代は山形駅を起点とし、山形駅 - 北山形駅間は奥羽本線にも属する重複区間であった。これは、現在分岐駅となっている北山形駅に、当初奥羽本線側に停車場設備がなく、1927年に停車場設備が設けられたために生じたものである。
国鉄分割民営化時の「基本計画」において、各地の重複区間を解消する方針から、当線の起点も北山形駅に改められた。
運転系統上は一貫して山形駅を起点としており、奥羽本線に乗り入れる山形駅 - 北山形駅間では、軌道間の異なる山形新幹線/山形線(軌間1,435mm)とは別の独立した単線を有する(運行系統上の仙山線と共用)。
- 区間・路線距離:北山形 - 左沢 24.3km
- 駅数:11(起終点駅含む)
- 左沢線所属駅に限定した場合、起点の北山形駅(奥羽本線所属)が除外され、10駅となる。
━ 左沢線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
駅スタンプ
平成26年(2014年)11月29日
押印
次の停車駅は、寒河江~
山形駅―北山形駅―東金井駅―羽前山辺駅―羽前金沢駅-羽前長崎駅―南寒河江駅―寒河江駅―西寒河江駅―羽前高松駅―柴橋駅―左沢駅
※ 「青」の駅は駅スタンプのみです。
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