岩国駅ー下関駅間
山陽本線(さんようほんせん)は、兵庫県神戸市中央区の神戸駅から福岡県北九州市門司区の門司駅までを瀬戸内海に沿って結ぶ鉄道路線です。本線のほか、通称「和田岬線」と呼ばれる兵庫駅 - 和田岬駅間の支線があります。神戸駅 - 下関駅間と和田岬線はJR西日本、下関駅 - 門司駅間はJR九州の管轄です。
神戸駅 - 姫路駅間には、東海道本線の大阪駅 ー神戸駅間とともに「JR神戸線」の愛称がつけられています。
- 路線距離:全長537.1km
- 神戸駅 - 下関駅間 528.1km
- 兵庫駅 - 和田岬駅間 2.7km (和田岬線)
- JR九州:下関駅 - 門司駅間 6.3km
- 旅客駅:124
- JR西日本:123
- JR九州:1(下関駅をのぞく)
- 山陽本線所属の旅客駅に限定した場合、東海道本線所属の神戸駅と鹿児島本線所属の門司駅が除外され、122駅となる(これらはすべてJR西日本所属で、JR九州としての山陽本線所属駅はない)。
━ 山陽本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
駅スタンプ
平成27年(2015年)9月
押印
次の停車駅は、通津~
岩国駅―南岩国駅―藤生駅―通津駅―由宇駅―神代駅―大畠駅―柳井港駅―柳井駅―田布施駅―岩田駅―島田駅―光駅―下松駅―櫛ヶ浜駅―徳山駅―周防富田駅(新南陽駅)―福川駅―戸田駅―富海駅―防府駅―大道駅―四辻駅―小郡駅(新山口駅)―嘉川駅―本由良駅―厚東駅―宇部駅―小野田駅―厚狭駅―埴生駅―小月駅―長府駅―長門一ノ宮駅(新下関駅)―幡生駅―下関駅
※( )は昭和50年(1975年)以降に改称された新駅名
※ 「赤」の駅は硬券、「青」の駅は駅スタンプのみです。