東釧路ー網走駅間
昭和63年(1988年)3月13日に川湯駅から川湯温泉駅に改称され現在に至る。
釧網本線(せんもうほんせん)は、北海道網走市の網走駅と釧路市の東釧路駅を結ぶJR北海道の路線です。現在では、日本最東端の地方交通線に当たります。
- 区間:網走駅 - 東釧路駅 166.2 km
- 駅数:27(起終点駅・臨時駅含む)
- 釧網本線所属駅に限定した場合、起終点駅(網走駅は石北本線、東釧路駅は根室本線の所属)が除外され、25駅です。
━ 釧網本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄A型硬券>一般式乗車券
釧路→美留和・川湯(昭和50年・440円)
釧路駅発行
国鉄A型硬券>一般式乗車券
釧路→美留和・川湯(昭和50年・小児220円)
釧路駅発行
★弟子屈→川湯 100円(昭和50年)
弟子屈駅発行
乗車券★藻琴駅→川湯(昭和50年)
藻琴駅発行
国鉄記念急行券>川湯→100km
初夏の小清水峠 (昭和50年)
川湯駅発行
湖周48kmの屈斜路湖の周囲には3つの峠がある。中でも湖の西に位置する美幌峠は特に有名。そして南には津別峠があり、それに対し小清水峠は湖北に位置て、新しい観光地としてクローズアップされています。
(道東の風土シリーズNo20)
国鉄記念急行券>川湯→100km
津別峠より屈斜路湖を望む (昭和52年)
川湯駅発行
屈斜路湖を望む新観光地「津別峠」
火山と森と湖の大自然阿寒国立公園にある屈斜路湖は、周囲57km、最深117.5mという世界的規模の巨大なカルデラ湖である。
(道東の風土シリーズNo.31)
国鉄記念急行券>川湯→100km
川湯硫黄山 (昭和54年)
川湯駅発行
秋の硫黄山
世界的な規模を持つ屈斜路湖中央火口丘に硫黄山がある。標高510mの小さな山ではありが、アイヌ語のアトサヌブリ(裸の山)という名が示すとおり、荒々しい形相で火山活動を続けている。
(道東の風土シリーズNo.42)
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和50年(1975年)12月 平成27年(2015年)12月
押印 押印
次の停車駅は、札弦~
東釧路駅―遠矢駅―釧路湿原駅―細岡駅―塘路駅―茅沼駅―五十石駅-標茶駅―磯分内
駅―南弟子屈駅―弟子屈駅(摩周駅)―美留和駅―川湯駅(川湯温泉駅)―緑駅―札弦駅
―清里町駅―南斜里駅―中斜里駅―斜里駅(知床斜里駅)―止別駅―浜小清水駅―(臨)
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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