一ノ関駅ー盛駅間
大船渡線(おおふなとせん)は、岩手県一関市の一ノ関駅から宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市を経由して岩手県大船渡市の盛駅を結ぶ路線である。その線形を竜に見立てて「ドラゴンレール大船渡線」という愛称が付けられました。
- 区間:一ノ関 - 盛 105.7 km
- 駅数:25(起点駅含む)
- 大船渡線所属駅に限定した場合、起点の一ノ関駅(東北本線所属)が除外され、24駅となる。
気仙沼駅 - 盛駅間は、気仙沼線・三陸鉄道南リアス・山田線・三陸鉄道北リアス・八戸線と共に三陸縦貫線を構成していたが、沿岸部を走行するこの区間は、2011年(平成23年)3月に発生した東日本大震災以降は不通となっている。「2013年1月現在」
2013年(平成25年)春 気仙沼 - 盛間がBRT(バス)での運転再開予定。
━ 大船渡線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
駅スタンプ
昭和50年(1975年)12月8日
押印
次の停車駅は、大船渡~
一ノ関駅―真滝駅―陸中門崎駅―岩ノ下駅―陸中松川駅―※猊鼻渓駅ー柴宿駅―摺沢駅―千厩駅―小梨駅―矢越駅―折壁駅―新月駅―気仙沼駅―鹿折駅(鹿折唐桑駅)―上鹿折駅―陸前矢作駅―竹駒駅―陸前高田駅―脇ノ沢駅―小友駅―細浦駅―下船渡駅―大船渡駅―盛駅
※印は昭和50年(1975年)以降に※は設置された新駅・( )は新駅名。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。