東京駅ー熱海駅間
熱海駅ー米原駅間(JR東海) 米原駅ー神戸駅間(JR西日本)
国府津駅ー沼津駅間(御殿場線)
東海道本線(とうかいどうほんせん)は、東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶJRの路線です。
東京駅 - 熱海駅間はJR東日本、熱海駅 ー米原駅間はJR東海、米原駅 ー神戸駅間はJR西日本の管轄となっている。
- 路線距離:東京駅ー熱海駅間 104.6km
- 駅数:35(起終点駅含む)
━ 東海道本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
マルス券>85ミリ(青地紋)
乗車券(連続 1)★新小岩→国府津(平成24年)
新小岩駅発行
国鉄記念入場券>函館駅・60円
国府津駅開業90周年記念(昭和52年)
国府津駅発行
開業当時の国府津駅
国府津駅は、東海道線横浜ー国府津間の開通に伴い明治20年(1887年)7月11日に開業した。当時は湘南地方の玄関口として大いに賑わい、この地方の発展に寄与した。開業当時の駅舎は戦災にあい、その後しばらくの間仮駅舎で営業していたが、昭和45年(1970年)12月1日に現在の駅舎が完成した。
国鉄記念入場券>函館駅・60円
国府津駅開業90周年記念(昭和52年)
国府津駅発行
機関車と転車台
明治20年(1887年)7月11日、国府津駅開業と同時に、国府津駅構内に機関区が開設された。当時としては最新鋭の蒸気機関車及び設備を誇り、その威力を如何なく発揮した。その後この機関区は昭和43年御殿場線が電化されるまで、御殿場線運転の拠点として活躍を続けてきた。
〔車庫〕・・・明治44年(1911年)フランス人技師サンゴニッチ設計により、総工費6万二千三百円をかけて完成した。
〔転車台〕・・・明治25年(1892年)3月に新設され、明治45年(1970年)6月に撤去された。
国鉄記念入場券>函館駅・60円
国府津駅開業90周年記念(昭和52年)
国府津駅発行
D52出発
山坂の多い御殿場線で力いっぱい活躍していたD52蒸気機関車も、昭和43年(1968年)7月1日、御殿場線が全線電化されると、多くのファンに惜しまれつつその雄々しい姿を消していった。写真は、御殿場線が全線電化になる直前に写されたもので、御殿場に向けて国府津駅を出発するD52のダイナミックな雄姿である。
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和50年(1975年)9月2日 平成27年(2015年)4月
押印 押印
次の停車駅は、鴨宮~
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品鶴線(横須賀線)
品川駅―※西太井駅―※武蔵小杉駅―※新川崎駅―鶴見駅
※印は昭和50年(1975年)以降に設置された新駅。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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