深川駅ー名寄駅間
深名線(しんめいせん)は、かつてJR北海道)/(国鉄)が運営していた鉄道路線です。北海道深川市にある函館本線深川駅で分岐し、雨竜郡幌加内町を経て名寄市にある宗谷本線名寄駅に接続していました。
大赤字の路線で、廃止論議にもその都度候補にあげられていました。並行道路の未整備を理由に廃止保留となったが、国鉄分割民営化後に並行道路の整備が進んだことから、1995年(平成7年)9月4日に廃止されました。
- 区間:深川 - 幌加内 - 名寄 121.8km
- 駅数:21(起終点駅を含む)
━ 国鉄廃止線 深名線 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄B型硬券>一般式乗車券
★下幌成→鷹泊 180円
下幌成駅発行
次の停車駅は、幌加内~
深川駅―円山駅―上多度志駅―多度志駅―宇摩駅―幌成駅―下幌成駅―鷹泊駅―沼牛駅―新成生駅―幌加内駅―上幌加内駅―×(臨)雨煙別駅―×(臨)政和温泉駅―政和駅―×新富駅―添牛内駅―×大曲仮乗降場―共栄駅―朱鞠内駅―湖畔駅―×宇津内仮乗降場―×(臨)蕗ノ台駅―×(臨)白樺駅―北母子里駅―天塩弥生駅―西名寄駅―名寄駅
昭和50年(1975年)以降の×廃止駅。
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。