新旭川駅ー網走駅間
石北本線(せきほくほんせん)は、北海道旭川市の新旭川駅から北見市の北見駅を経て、網走市の網走駅を結ぶJR北海道の路線です。
- 区間:新旭川駅 - 網走駅 234.0 km
- 駅数:40(起終点駅含む。他に信号場4)
- 石北本線所属駅に限定した場合、起点の新旭川駅(宗谷本線所属)が除外され、39駅です。なお、終点の網走駅は石北本線所属です。
━ 石北本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄A型硬券>一般式乗車券
留辺蘂→網走(昭和50年)
留辺蕊駅発行
国鉄A型硬券>急行券
網走→100km(昭和50年・小児)
網走駅発行
国鉄A型硬券>特急券
★特定特急券 遠軽→網走(昭和50年)
遠軽駅発行
国鉄D型硬券>特急券・グリーン券
おおとり (函館→網走・昭和50年)
交 網走発行
マルス券>V型券(縦型)
急行券・グリーン券 大雪2 ★札幌→網走(56)
交 札幌発行
マルス券>N型券
(上)
北海 特急券 ★札幌→網走(昭和50年)
札幌発行
(左)
大雪5号 急行券・B寝台券 ★札幌→網走(昭和50年)
札幌発行
国鉄記念乗車券>普通入場券・30円
DISCOVER JAPAN 冬の道北観光記念(昭和46年)
網走駅発行
トーフツ湖の白鳥
国鉄記念乗車券>普通入場券・30円
網走市開基100年・網走駅開業60年 (昭和47年)
網走駅駅発行
オホーツクの原生花園
海に眼を点ずれば、弧を描く海岸線の彼方には、知床の連山がくっきりと浮かび、さいはての旅情をそそる。
国鉄記念乗車券>普通入場券・120円
第19回オホーツク流氷まつり記念 (昭和59年)
網走駅駅発行
遠くシベリアの海から押し寄せる海氷は接岸、離岸を繰り返し、一夜にして白一色の大流氷原にしてしまいます。
会場の網走商港ふ頭からはオホーツク海に果てしなく拡がる流氷群が見られます。
国鉄記念乗車券>普通入場券・30円
第20回あばしりオホーツク流氷まつり記念 (昭和60年)
網走駅駅発行
冬のオホーツク海には流氷が果てしなく広がり、この大自然を背景に”オホーツク流氷まつり”が華やかに繰りひろげられます。
会場は網走港第2ふ頭
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和50年(1975年)8月16日 平成26年(2014年)10月
押印 押印
新旭川駅―南永山駅―東旭川駅―北日ノ出駅―桜岡駅―当麻駅―将軍山駅―伊香牛駅―愛別駅―中愛別駅―愛山駅―安足間駅―東雲駅―上川駅―上白滝駅―白滝駅―旧白滝駅―下白滝駅―丸瀬布駅―瀬戸瀬駅―遠軽駅―安国駅―生野駅―生田原駅―金華駅―西留辺蘂駅―留辺蘂駅―相内駅―東相内駅―西北見駅―北見駅―柏陽駅―愛し野駅―端野駅―緋牛内駅―美幌駅―西女満別駅―女満別駅―呼人駅―網走駅
昭和50年(1975年)以降には将軍山駅、愛山駅、東雲駅など多くの仮乗降場が駅に変更されています。また、中越駅や奥白滝駅などが信号場に変わりました。
改称駅:「相ノ内駅」→「相内駅」、「東相ノ内駅」→「東相内駅」。
廃止駅:伊奈牛駅、天幕駅、新栄野駅。
新設駅:西留辺蘂駅。
平成24年(2012年)8月30日現在
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。