東釧路駅ー網走駅
平成10年(1998年)4月11日に斜里駅から知床斜里駅に改称され現在に至る。
釧網本線(せんもうほんせん)は、北海道網走市の網走駅と釧路市の東釧路駅を結ぶJR北海道の路線です。現在では、日本最東端の地方交通線に当たります。
- 区間:網走駅 - 東釧路駅 166.2 km
- 駅数:27(起終点駅・臨時駅含む)
- 釧網本線所属駅に限定した場合、起終点駅(網走駅は石北本線、東釧路駅は根室本線の所属)が除外され、25駅です。
━ 釧網本線 国鉄駅 ━
★ 国鉄切符(硬券・軟券)/駅スタンプ ★
国鉄記念急行券>斜里→100km
知床国立公園 指定10周年記念(昭和49年)
斜里駅発行
うみうのコロニー
海から直接屹立する険しい山脈、北海の荒波や流氷に削られた屏風のような岩壁、そこに生息する海鳥や動物たち、また北方植物の宝庫でもあって、未だに無名の小湖沼があるのも秘境の名を辱めません。地元民がせめて道立自然公園にしようという願望を三段跳びで国立公園に指定されたのも当然といえましょう。
国鉄記念急行券>斜里→100km
道東の風土シリーズNo.35 (昭和53年)
斜里駅発行
ジャガイモの花と斜里岳
道東地方はジャガイモの主産地で、特に十勝平野や北見地方に多く,列車の車窓からも雄大なパノラマを展開する。
写真は釧網本線清里町駅付近のジャガイモの花で背景は知床半島の基部にそびえる標高1,545mの斜里岳である。
国鉄記念急行券>斜里→50円
道東の風土シリーズNo.40(昭和49年)
斜里駅発行
豪華なエゾスカシュリの以久科原生公園
この原生花園にはエゾスカシュリを始め、エゾキスゲ、ハマナスなど数十種に及ぶ野生の草花が咲き、特に6月下旬から7月上旬にかけて咲き誇るエゾスカシュリの大群落は背景の斜里岳や知床の山と海に映えて素晴らしい。花の見ごろに知床探勝をされる方には、ぜひ、一見してほしいところです、
国鉄・軟券>周遊券
★普通周遊乗車券(川湯→斜里)
交 札幌発行
駅スタンプ 駅スタンプ
昭和50年(1975年)8月7日 平成26年(2014年)10月
押印 押印
次の停車駅は、止別~
東釧路駅―遠矢駅―釧路湿原駅―細岡駅―塘路駅―茅沼駅―五十石駅-標茶駅―磯分内
駅―南弟子屈駅―弟子屈駅(摩周駅)―美留和駅―川湯駅(川湯温泉駅)―緑駅―札弦駅
―清里町駅―南斜里駅―中斜里駅―斜里駅(知床斜里駅)―止別駅―浜小清水駅―(臨)
原生花園駅―北浜駅―藻琴駅―鱒浦駅―桂台駅―網走駅
※ 「赤」の駅は硬券と駅スタンプが表示されています。「青」の駅は駅スタンプのみです。
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