検索キーワードマーケティングで売上げ倍増!
SEO対策はWeb検索と同じ ブログ検索にも通常のWeb検索を対象としたSEO同様、アクセスを増やす上位表示には記事のタイトルやテキストに盛り込むキーワード選びがある。最近ではブログでも見た目ではホームページと見間違えるようなサイトも多い。自分でブログのような気安さで更新のできるMovable Type(ムーバブルタイプ)を使用したブログ型ホームページもある。 オリジナルデザインも可能、更にRSS機能・サイト内検索・フォーム機能・カート機能などもある。SEO対策としてはtitleはもちろん、h2や、<meta name="description" content="、meta name="keywords" content="の機能も使えるので便利だ。 ブログのキーワード選びは? ブログ検索を対象としたキーワード選びで注意することは、Web検索の視点で安直に検索キーワードマーケティングをしないことである。というのは、Web検索とブログ検索を対象としたSEO対策では、キーワードの選び方も変わってくるからだ。だからキーワードを選ぶ検索キーワードマーケティングは重要になり、検索キーワードマーケティングを考えるうえで、「Yahoo!ブログ検索」や「Ask.jpブログ検索」などで公開している、直近で検索数の多いキーワードを参考にしながら旬なキーワードをタイムリーに選択するのが有効な策といえるであろう。 そこで、2006年Ask.jpのWeb検索、最速ブログ検索にて検索されているWeb検索トップ10にランキングされたキーワードと最速ブログ検索の検索数トップ10にランキングされたキーワードが公開されているので、検索キーワードマーケティングをするうえで、まずは参考に比較検討いただきたい。 検索キーワードランキング! ■ 2006年検索キーワードランキング l Web検索 ブログ検索 Ø 1位 mixi w-zero3 Ø 2位 You Tube 上川隆也 Ø 3位 au 綾瀬はるか Ø 4位 壁紙 株 Ø 5位 JR メタルマクベス Ø 6位 Amazon 長澤まさみ Ø 7位 JAL SAMAP Ø 8位 顔文字 Wii Ø 9位 2ちゃんねる 伊東美咲 Ø 10位 郵便番号 小池徹平 以下記事内の総評を引用すると、 「2006年度のウェブ検索ランキングで堂々のトップに輝いたのは、圧倒的な利用人数を誇る「mixi」(ミクシィ)でした。また、Askビデオと同様に動画共有サイトとして注目されている「YouTube」(ユーチューブ)が2位、10月から開始したNMP(携帯電話ナンバーポータビリティ)で加入者の増加数1位の「au」が勢いそのままTop3にランクイン! ブログ検索ランキングでは、ウィルコムが6月に発売した「W-ZERO3」が1位に。新世代モバイル端末「W-ZERO3」の評判や口コミ情報を求めている人がいかに多いかを感じます。2位には、NHK大河ドラマで山内一豊役を熱演した「上川隆也」さん、3位にはCMやドラマで大活躍中の「綾瀬はるか」さんがランクイン。12月から発売された任天堂のゲーム機「Wii」も8位に登場。検索数が急上昇中です」。 l これでおわかりのように、インターネットサービスや企業情報など実用的情報の検索は「Web検索」、タレントや話題の商品などの評価、口コミの検索は「ブログ検索」が上位を占め、ユーザーが用途に応じて検索サービスを使い分けていることが検索キーワードマーケティング分析より明らかである。この傾向は、ブログ検索サイト「テクノクラティ」で発表されたランキングを見ても間違いない事実として実証できる。 商品ごとにブログを用意 こう見てみると、ブログ検索の傾向として商品名の検索キーワードに着目すれば、企業にとっては日産自動車の「TIDA BLOG」や東ハトのオフィシャルサイト「暴君ハバネロブログ」のように、商品ごとにブログを用意することで、ブログ検索からのサイト誘導を行うというのも検索キーワードマーケティングとしてはきわめて有効な方法だといえる。 ◇ 片手にソロバン、片手に論語 ◇ 子曰く、人のおのれを知らざるを患(うれ)えず。おのれの能なきを思う。 (自分を認めてくれるものがないと、かこつのは筋違いだ。認めてくれるだけの実力が自分にないと思うべきである)。(孔子)
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