Yahoo!JAPAN「2006年キーワードランキングトップ10
◆ キーワードトップ10
順位 |
前回 |
検索キーワード |
月間検索数 |
1位 |
12位 |
17,110,034 | |
2位 |
1位 |
9,069,806 | |
3位 |
2位 |
5,148,847 | |
4位 |
3位 |
4,399,346 | |
5位 |
5位 |
1,945,865 | |
6位 |
4位 |
3,261,364 | |
7位 |
― |
7,439,186 | |
8位 |
7位 |
2,517,348 | |
9位 |
6位 |
2,526,979 | |
10位 |
8位 |
2,483,470 |
「Yahoo!JAPAN発表2006年検索キーワードランキングトップ10(集計期間:2006年1月1日~2007年1月9日)と、オーバーチュアのキーワードアドバイスツール(2007年4月)から月間検索数を参照」
検索数は、世間の関心の高さを表すひとつの指針。世の中の人々が本当に知りたがっていることは何?検索キーワードランキングで2006年の流行がわかります!この表の順位と検索数に相違があるのは月間検索時期が2007年4月によることに起因します。
更にYouTubeが大きく伸びて、Amazonが下げています。ANAとJALは僅かですが逆転しています。これは2007年4月のみの月間件数ですから最近の動向として参考程度にとどめてください
魅惑の検索キーワードマーケティング!
インターネットは言葉が全て、インターネット時代は「言葉の時代」ともいわれている。市場は、言い換えれば、言葉の数だけ存在するということである。それでは一体どのくらいの「検索される言葉」があるかというと、すでにある程度は予測がついている。Yahoo!では、日本において検索されるキーワードは1日に1876万種類あるといわれています。
キーワードマーケティングで新規事業!
この表のように誰もがよく検索するような、「mixi」とか「楽天」、もしくは「地震」などのような世情をあらわす検索キーワードはほんの数千種類に過ぎません。上位4000種類のキーワードが全体の20%を占め、残りの80%は、想像もつかないニッチな言葉ばかりだ。「1日に1回しか入力されない言葉が全体の63%を占めると」といわれている。
インターネット上で検索される2000万近い検索キーワードにはそれだけの検索結果が必ず存在する。そのほとんどは多くの企業に相手にされないニッチキーワードばかりだ。まだ誰もが気がついていないフロンティアが確実にしかも無数に存在する。
◆ 片手にソロバン、片手に論語 ◆
孔子曰く、君子に三戒あり。少(わか)き時は、血気いまだ定まらず、これを戒むること色に在り。その壮なるに及んでは、血気まさに剛なり、これを戒むること闘に在り。その老ゆるに及んでは、血気すでに衰う、これを戒むること得に在り。
(まだ血気の定まらぬ青年時代には、色欲を自重する。血気盛りの壮年期には闘争心を自重する。血気の衰える老年期には物欲を自重する)
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