山ほどある「無駄なリスティング広告」
キーワード「クリスマス」の1カ月後の表示状況
年度が変わり、クリスマスも1カ月が経過した。Googleアドワーズのキーワードツールで調べてみると、キーワード「クリスマス」は12月ともなれば検索数が13,600,000件もあるビックキーワードだ。月間グローバル検索ボリュームだと2,740,000件。そこで1カ月経過を機に先ほど(1月23日)YAHOO!の検索窓に「クリスマス」を叩き込んで検索すると次のようにスポンサードサーチ広告が右側(上下は表示されていない)に表示されていた。
8社のスポンサードサーチ広告が掲載されているが、8社の内、半分の4社のタイトルにキーワード「クリスマス」が入っている。既にクリスマスから1カ月も経過しているのに未だに表示されている企業は業者に任せきりなのか、それとも自社運用であればすこぶるダラシナイ企業といわざるを得ない。
一事が万事、これで厳しい競争に勝ち残れるのか甚だ疑問を禁じえない。他の4社にしても然り、検索キーワード「クリスマス」とそれほど関連性がある広告とは思えないのは僕だけだろうか。それともこの4社はキーワードの「部分一致」の関連性の怖さを理解していないのだろうか?それどころか、自社の広告が表示されていることすらご存知ないのかも知れない。
どうして検索したかというと、僕は数年前にビックキーワードでこれと似た苦い経験をしているからだ。広告費として考察すると、キーワード「クリスマス」の平均のクリック単価の見積もりは47円だ。
若し、月間グローバル検索ボリューム2,740,000件の1%のクリック率とすれば27,400件もクリックされることになるから大変な費用が発生する。もっとも季節性のあるキーワードであるからそこまでも無いにしてもクリック率0.1%は十分に考えられる。
クリック率0.1%にしてもかなりの金額になる。このように検索数の多いビックキーワードは十分なチェツクと注意が必要だ。
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