高品質な低価格SEO対策を実現!
説明文の対策は後回しが多い SEO対策にて上位表示に成功しても表示されるタイトルや説明文が稚拙ではクリックされる確率は低くなります。上位表示をするための対策には真剣に取り組むが、表示される説明文の対策を行ったからといって検索結果の順位に影響がないため、対策が後回しになってしまう傾向があるのは低価格SEO対策を実現するに際して実にもったいないといわざるを得ません。 ところが、「検索行為はサーチ(検索)とチョイス(選択)」の両方が求められるため、ユーザーにチョイスされるための対策をおろそかにしては、せっかく苦労して上位表示を実現したのにサーチ対策がこのようでは効果が半減してしまいます。そこで、チョイス(選択)されるように文脈には注意をはらう必要があります。 意図した説明文を表示させるには 検索エンジンに意図した説明文を表示させるための基本的な低価格seo対策として、HTMLファイルのHEADタグで囲まれた部分に、次のような記述を行う方法があります。 ■Yahoo!対策としては、 <META NAME=“ROBOTS”CONTET=“NOYDIR”> YDIRはYahoo!Directoryの略 ■Google対策としては、 <META NAME=”ROBOTS“CONTENT=”NOODP"> ODPはOpen Directory Projectの略 ※Yahoo!やGoogleのカテゴリに登録されている30字~50字の説明文を要約文として表示しないことを指定する、メタ・ロボット記述です ■説明文対策としては、 <MEYA NAME=“DESCRIPTION”CONTENT=“○○○○○”> ○○○○○の部分に説明文を90文字以内にて記述する 意図した説明文を実現 これらの記述を行うことで、「Yah00!カテゴリ」やDMOZ(Open Directory Project)というディレクトリ型検索サービスに登録された説明文が引用されることなく、完全ではないにせよ、意図した説明文を表示することが可能になります。 Yahoo!対策は複雑、ここが低価格SEO対策の真髄 yahoo!ではページ内のテキスト部分を引用することが多く、なかでもBODYタグで囲まれたテキスト要素の内、該当する検索キーワードが登場する最初と最後のテキストが引用されるケースがよく見られます。そのため、対象となるキーワードの前後は説明文として通用する的確な文言を挿入することが必要になります。このようにすることで、サーチ(検索)だけではないチョイス(選択)を意識した低価格SEO対策が実現できるということになります。 なお、前述の内容を一層の理解を深めるためにYahoo!やGoogleが提供する以下のコンテンツを参考にすることをおすすめします。 ・ Yahoo! ヘルプ - サイト管理者向け(検索結果に表示されるタイトルやコメントを変更したい) ・ Google: ヘルプ センター(自分のサイトの説明を変更するにはどうすればよいですか。) ◇ 片手にソロバン、片手に論語 ◇ 子曰く、君子にして不仁なる者あらんか。いまだ小人にして仁なる者あらざるなり。 (君子でありながら不仁なる者はいるだろう。しかし、小人にはけっして仁者はいない)。(孔子)
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-11.html
http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35264
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