ホームページプロモーション!アクセスアップの鉄則!
ホームページプロモーション F字とZ字の法則
商品や情報を探す場合、人はページを見た瞬間に視線は先ず水平に上のメニュー部分右側から読み始め、次には垂直に左サイドに進んだ後に視線は再び水平方向に移るのが常態だ。また、新聞などのチラシの場合は受身なため、積極的に探すというよりも、何かお得な商品や情報はないかとネガティブに見るケースがほとんどではないかと思われる。この場合には視線は水平に左上から進み、Zのように動く。分かりやすくいえば前者をF字の法則(人間の視線を解析すると、Fの動きになるため、重要なコンテンツはFの字になるように配置した方が効果的)、後者をZ字の法則(1冊のチラシなりメニューを眺めて見てください。おそらく、殆どの人がZの感じで目線を動かしているのではないかと思います)という。新規開拓用のホームページには商品や情報を積極的に探す目的で訪問しているのであるからホームページプロモーションとしては必然的にFの法則を先ずもって実践したいものである。
ホームページプロモーション マジック9の法則
人間が見た瞬間に覚えられるのは9±2程度のようだ。多くの企業の社長はあれもこれもと欲張り沢山の商品を並べたがる傾向が強い。ページの「左側のメニューボタン」もしたがって賑やかになりがちだが9±2程度に抑える方が良いといえます。一方、各ページへナビゲートする「メニューボタン」は上方に設置し、メニューの数は7個以下であることが望ましい。マジック9の法則と同じように人間は一度に多くの数字を認識しにくいという性質があるためで、できればメニューは少なければ少ないほど良いといえます。もっとも、無理をしてメニューを絞り込んで少なくしすぎると、ページの階層が深くなり、ユーザビリティが悪化してしまうので全体のバランスを考慮して決めることがホームページプロモーションとしては大切です。
ホームページプロモーション H字の法則
これはHeatmap (ヒートマップ)のHをとって、Hの法則と呼ばれています。ホームページにまんべんなく情報があるとして、どの部分が一番良く見られるでしょうか?ホームページプロモーションとしてF字の法則やZ字の法則と同じように人間の視線を解析することで面白い結果が得られています。Googleが提供しているヘルプ集で公開されているもので、これを見ると、どの位置がクリックされやすいかということが一目瞭然でわかります。出所もGoogleということで信頼できますね。とくにAdsenseの広告を設置する際には是非とも参考にしたいものです。
「Google 広告はページのどの位置に掲載すればいいでしょうか。」
↓ ↓ ↓
http://www.google.co.jp/support/adsense/bin/answer.py?answer=17954
◇ 片手にソロバン、片手に論語 ◇
子曰く、性、相近し、習、相遠し。
(天性はだれでも似かよっている。教育や習慣の違いで、差がつくのだ)。
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