Webマーケティングはお任せ!
日本語のSEO対策の悩みは尽きない 本来、日本語はITには不都合極まりないことが多い。Webマーケティングに於けるSEOでも、検索エンジン検索結果(SERPs)を見ても、ひらがな・カナ・漢字などの表記ごとにかなりの違いがある。 検索エンジンごとに見てみると、概してGoogleはほぼ一貫して別物として扱っているが、Yahoo!はキーワードごとにバラツキがあり、途中で変更などもあるため面倒なような気がしている。 そこで、試しに「たまご」「タマゴ」「卵」「玉子」でGoogle、Yahoo!、Live Searchで検索を行ってみた。そうすると、おのおのの検索エンジンは表示順位も件数も全く違った検索結果(SERPs)を表示している。 ということは、Webマーケティングの際に「水も漏らさぬ鉄壁の守り」をするには4つ全てでSEOをする必要があるということである。やれやれ・・・・・・・・・。日本語って面倒臭いですね。 ところが、英語では、「egg」1つですよね? WIKIPEDIAでは卵として扱われていますよ。 余談になりますが、語源由来辞典によりますと、たまごは形が球状であることから、「玉の子」で、「たまご」と呼ばれるようになったもの。「たまご」の語が見られるようになったのは室町期だが、当時は方言もしくは俗語として使われ、広く用いられるようになったのは江戸時代以降のようである。 ◇ 片手にソロバン、片手に論語 ◇ 子曰く、人にして信なくんば、その可なるを知らず、大車に輗(げい)なく、小車に軏(げつ)なくんば、それ何をもってこれを行(や)らんや。 (すべて人は、言うことに真実がともなっていなければならない。そうでなければ独立下人格とはいえない。もし、くびきが無ければ牛車にしろ馬車にしろ、車としての役に立たぬが、それと同じことである)。孔子
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