キーワード選びは、ネットマーケティング最大の成功のカギ!!
キーワードマーケティングに朗報 7月10日から待望久しいキーワードの機能の一部が変更になり、検索ボリュームの「表示が今までの棒グラフから実数表示」に変わりました。オーバーチュアのキーワードアドバイスツールも同じように数字による表示でしたが、やはり具体的な数値が表示された方が何かと便利ですね。このツールは月間の検索数と過去1年間を通しての月間検索数が表示される優れものです。 Google Adwords キーワードツール https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal 昨年の4月にオーバーチュアのキーワードアドバイスツールがデータの更新を終了してから(昨年9月に一時復帰したが)、SEOのキーワードマーケティングには大変重宝だっただけに停止には本当に困った。 このツールは、SEO対策やリスティング広告の運用には欠かせない『キーワードの月間検索数、キーワードの組み合わせ、キーワードの語順』などを調査できるキーワードマーケティングの際には多くの方が利用していたツールです。 それに代わるものを探したが、どれもオーバーチュアのキーワードアドバイスルーツのように便利で信頼に値するものが見つからず、キーワードマーケティングをする際にはフェレットや中小検索エンジンなどを利用したりしながら、過去のデータなどを参考にしてSEOのキーワードを選択していた。 面倒ではあるが、専門性による差別化ができるためそれなりにキーワードマーケティングとしての腕の見せどころでもあるが、信頼性の面や決定力に欠ける点でキーワードマーケティングとして満足できるものではなかった。実際のところ、本番には再度の確認と調査をしていたため、かなりの手間を要していたのが実情であつた。それだけに、今回のGoogle Adwords キーワードツールは便利になります。 今年の5月にはキーワードマーケティングの有料ツールとして「キーワードハンター」の有料サービスが開始された。このサービスは、クロスリスティング(Excite、goo、BIGLOBE、@niftyなどと提携)のデータを基にした、キーワードの検索数を提供している。最近では新しい機能として「年月指定検索」ができるようにもなった。これは季節要因の高いキーワード(お中元やお歳暮)が季節により組み合わせがどのように変化するかを知るには便利な機能です。特に、SEOの対策は効果がでるまでには3か月から半年の時間経過が必要だから意味がありますね。 「年月指定検索」が便利なのは、年末のお歳暮対策はこれからですが、夏である今「お歳暮で検索しても12月のピーク時の検索データとは大きく違ってきます」。当然のことながら、12月のお歳暮がピークになる12月に検索されたキーワードを参考にするのが1番役に立つは事実です。 問題は、サービス価格だ。個人や会社個別で利用するベーシックプランと広告代理店やSEO事業者向けのプレミアムプランがある。各々価格は3万円と150万円、更にポイント(有効期間あり)が与えられている。 しかし、「低価格SEO対策を業務」としているからには、便利なのは理解できとしてもプレミアムプランンを申し込んだらそれだけで赤字に陥落してしまう。とても手の届く金額ではない。今日までβ版を利用しつつあきらめざるを得なかった経緯があるだけに、今回の喜びは大きい。『最高のお中元をGoogleからいただいた』といっても過言ではない。 お問い合わせは「キーワードマーケティング」アンケートより承ります
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